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2013年11月12日火曜日

マー君、どうか正力松太郎賞を返上してください。Do you know Matsutaro Shoriki (CIA code name: Podam)?

マー君へ



野球での偉業達成、おめでとうございます。

特に被災地の方々に、希望を与えたこと、素晴らしいことだと思います。

しかし、昨日、貴方が「正力松太郎賞」を受賞したというニュースに私は背筋が凍る思いをしました。

マー君は、正力松太郎さんという方をご存知ですか?



まずはWikipediaにも出ているのでご覧ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E5%8A%9B%E6%9D%BE%E5%A4%AA%E9%83%8E

この方は米国の公文書にも既に記載されている、CIAのスパイで、Podamというコードネームも持っています。

そして現在、東北の震災の大きな復興の妨げになっている、地震国日本に原発を導入した張本人です。

1954年ビキニ水爆実験で第五福竜丸が被曝、核実験反対運動が大規模になった際に、「毒を持って毒を制す」という正力の側近、柴田の入れ知恵により、原子力を大大的に普及させました。

ご存知のように、正力は読売新聞社主と共に、日本TVの創設者であり、野球の普及と共に原子力も大衆に受け入れさせていったのです。

またこれに先立つ、1927年の関東大震災の際には、正力松太郎は警視庁官房主事であり、「朝鮮人が暴動を起こしている」というデマを流したため、6000人の朝鮮人虐殺につながりました。1944年本人自ら、「風評流布」は失敗だったと語っています。

また正力松太郎氏がA級戦犯でもあることは周知の事実です。

このように戦前、戦中においてはアジアの人々に多大な、そして戦後は米国のスパイとして、原子力導入により、日本の人々、特に東北の人々、子供たちの被曝の原因を作った正力松太郎氏の名前の入った賞を受賞することは、非常に問題があると思います。

逆に、マー君がここで事実を知ったうえで、正力松太郎賞の問題を社会に明らかにし、この賞を返上することで、マスコミに真実を隠された来た日本の人々に真実を知らせる、絶好のチャンスを生かすことになります。

正力松太郎賞を返上したところで、マー君の偉業は消えません。

それどころか、マー君は単なる卓越した野球選手として名を馳せるだけでなく、真に東北の人々のために行動した偉人として歴史上の人物になると思います。

どうかお考えになってください。

福島では、甲状腺がんが多発し、リンパ節転移まで複数みられる中、日々被曝により子供たちが健康を害しているのに、マスコミや安倍首相によりすべて無視されています。

私もずっと訴えていますが、しょせん名もない市民でいくら頑張っても効果は限られています。

マー君の一歩が、東北の被曝で苦しむ子供たちの将来を変える可能性があります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

一児の母、被曝問題翻訳者、ジャーナリスト
竹野内真理

***************

追記:

驚いたことに正力松太郎賞は、仏教部門でもあります。

これらの受賞者も行動を起こしてほしいと思います。

正力松太郎賞(仏教)より

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E5%8A%9B%E6%9D%BE%E5%A4%AA%E9%83%8E%E8%B3%9E_(%E4%BB%8F%E6%95%99)

第1回(1977年)[編集]

第2回(1978年)[編集]

  • 高橋良和(児童文学者)
  • 法雲寺日曜学校(磐田市曹洞宗法雲寺)

第3回(1979年)[編集]

第4回(1980年)[編集]

第5回(1981年)[編集]

第6回(1982年)[編集]

第7回(1983年)[編集]

  • 小川金英(岩手県社会福祉協議会会長)
  • めぐみ子供文化会

第8回(1984年)[編集]

第9回(1985年)[編集]

  • 小池俊文(シナリオライター)
  • 木次仏教日曜学校

第10回(1986年)[編集]

第11回(1987年)[編集]

  • 禿晴雄(雲南市・浄土真宗本願寺派専正寺住職)
  • 炎天寺こども俳句大会一茶まつり(足立区・真言宗豊山派炎天寺)

第12回(1988年)[編集]

第13回(1989年)[編集]

第14回(1990年)[編集]

第15回(1991年)[編集]

  • 元浄健爾(和木町・浄土真宗本願寺派養専寺住職)
  • ことばの教室・雪ん子劇団(黒部市・浄土真宗本願寺派善巧寺)
  • 家田隆現(人形劇団ゆりかご主宰/奨励賞)
  • 越智廓明(北条市・曹洞宗大通寺東堂/奨励賞)
  • 青雲会(前橋市・真言宗豊山派金剛寺/奨励賞)
  • 同朋大学視聴覚研究部(奨励賞)
  • 龍雲寺花園子供会(世田谷区臨済宗妙心寺派龍雲寺/奨励賞)

第16回(1992年)[編集]

  • 松濤基道(作曲家)
  • 池上朗子クラブ

第17回(1993年)[編集]

  • 了嚴寺日曜学校(桑名市・真宗大谷派了嚴寺)
  • 関屋仏教日曜学校

第18回(1994年)[編集]

  • 藤本幸邦(長野市・曹洞宗円福寺東堂)
  • 明泉寺合掌子供会(八代市・浄土真宗本願寺派明泉寺)

第19回(1995年)[編集]

第20回(1996年)[編集]

  • 河内美舟(社会福祉法人同朋福祉会理事長)
  • ゴールデン・ディアー(堺市・浄土真宗本願寺派本通寺の青少年国際交流組織)
  • 佐野常光(函南町・曹洞宗長光寺住職/奨励賞)
  • 滝本誠海(呉市・浄土真宗本願寺派南林寺/奨励賞)
  • 崇台寺マンドリンクラブ(島原市・浄土宗崇台寺/奨励賞)
  • 法圓寺同朋の会(弥彦村真宗佛光寺派法圓寺/奨励賞)
  • 自敬寺子ども会(大阪市・黄檗宗自敬寺/奨励賞)

第21回(1997年)[編集]

  • 家田隆現
  • 円覚寺日曜学校(深川市・浄土真宗本願寺派円覚寺)
  • 荒谷日曜学校

第22回(1998年)[編集]

  • 和田重良(くだかけ生活舎主宰)
  • 青雲会

第23回(1999年)[編集]

  • 佐々木義璋(志賀町・浄土真宗本願寺派福田寺住職)
  • 禅心会やまでら(小浜市・曹洞宗禅応寺)

第24回(2000年)[編集]

第25回(2001年)[編集]

  • 寺口良英(安曇野市・曹洞宗宗徳寺住職)
  • 成田山はぼたん日曜学校
  • 林錬友(鰍沢町・日蓮宗柳川寺住職/奨励賞)
  • 諸橋精光(奨励賞)
  • 了見寺日曜学校(奨励賞)
  • 五位堂安養日曜学校(香芝市・浄土宗寶樹寺/奨励賞)
  • 愛和会=学校へ行けない子どもと共に歩む父母の会(加東市天台宗清水寺/奨励賞)

第26回(2002年)[編集]

第27回(2003年)[編集]

  • 木村敦子(桑名市・浄土真宗本願寺派長伝寺前坊守)
  • 常光寺日曜学校(美唄市・浄土真宗本願寺派常光寺)

第28回(2004年)[編集]

  • 岩上寛了(妻沼町・高野山真言宗長勝寺住職)
  • サンガラトナ・法天・マナケ(天台宗インド禅定林住職)
  • NPO法人フィールドソサイエティー「森の子クラブ」(法然院の森で行なわれる自然観察教室)

第29回(2005年)[編集]

  • 小島昭安
  • 諸橋精光

第30回(2006年)[編集]

  • 三輪照峰(東京都北区・真言宗智山派地福寺住職)
  • 了見寺日曜学校
  • 熊谷靖彦(嬉野市・浄土宗本應寺住職/奨励賞)
  • 藤沢哲真(愛荘町・浄土真宗本願寺派法幢寺住職/奨励賞)
  • 野坂法行(大多喜町・日蓮宗妙厳寺住職/奨励賞)
  • 高谷俊賢師(高砂市・真宗大谷派正蓮寺前住職/奨励賞)
  • インドマイトリの会(クシナガラで貧しい子供たちの教育支援をするNPO/奨励賞)

第31回(2007年)[編集]

  • 藤沢哲真
  • 絵日傘人形劇研究会(由利本荘市・真宗大谷派廣誓寺)

第32回(2008年)[編集]

第33回(2009年)[編集]

第34回(2010年)[編集]

  • 長谷川実彰(知多市・真言宗智山派大智院住職)
  • 岩国演劇研究会『劇団のんた』(藤谷光信代表)
  • 救世観音宗童楽寺(青年奨励賞)

第35回(2011年)[編集]

  • 禿川瑛子(香春町・浄土真宗本願寺派真行寺前坊守)
  • NPO法人鎌倉てらこや(池田雅之代表)
  • 根本紹徹(関市・臨済宗妙心寺派大禅寺住職/青年奨励賞)
  • 今里晃玄(坂出市・浄土真宗本願寺派教専寺住職/奨励賞)
  • 中西玄禮(浄土宗西山禅林寺派管長/奨励賞)
  • 杉の子こども会(伊賀市・浄土宗長泉寺/奨励賞)
  • 仙法志明照園日曜学校(利尻町・浄土宗専称寺/奨励賞)
  • アジア仏教徒協会ASIAFUND「ABAミャンマー子ども基金」(佐世保市・曹洞宗西蓮寺/奨励賞)

第36回(2012年)[編集]

  • 杉の子こども会
  • 一般社団法人水月会(超宗派の国際支援組織)
  • 社会慈業委員会ひとさじの会(浄土宗青年僧侶による生活困窮者支援組織/青年奨励賞)

第37回(2013年)[編集]

  • 今里晃玄
  • 宇野全匡(大石田町・曹洞宗地福寺住職)
  • 大河内大博(大阪市・浄土宗願生寺副住職/青年奨励賞)
  • 石原顕正(甲府市・日蓮宗立本寺住職/震災支援功労賞)
  • スジャータプロジェクト(臨済宗建長寺派青年僧侶による被災者支援活動/震災支援功労賞)
  • 上伊那仏教会青年部(震災支援功労賞)
  • 浜○かふぇ(浄土宗青年僧侶を中心とした被災者支援活動/震災支援功労賞)
  • Terra Net(浄土宗僧侶によるボランティア組織/震災支援功労賞)
  • Cafe de Monk(東日本大震災被災地の「移動型傾聴喫茶」/震災支援功労賞)

*********************


以下は野球の正力松太郎賞の受賞者です。彼らも今からでもいいから、受章返上を真剣に考えていただきたいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E5%8A%9B%E6%9D%BE%E5%A4%AA%E9%83%8E%E8%B3%9E 

 


 


歴代受賞者一覧[編集]

名前所属位置備考
1977王貞治巨人内野手通算本塁打世界記録更新
1978広岡達朗ヤクルト監督日本シリーズ優勝監督
1979西本幸雄近鉄監督パ・リーグ優勝監督
1980古葉竹識広島監督日本シリーズ優勝監督
1981藤田元司巨人監督日本シリーズ優勝監督
1982広岡達朗西武監督日本シリーズ優勝監督
1983田淵幸一西武内野手日本シリーズ優秀選手
1984衣笠祥雄広島内野手セ・リーグMVP
1985吉田義男阪神監督日本シリーズ優勝監督
1986森祇晶西武監督日本シリーズ優勝監督
1987工藤公康西武投手日本シリーズMVP
1988門田博光南海指名打者パ・リーグMVP
1989藤田元司巨人監督日本シリーズ優勝監督
1990森祇晶西武監督日本シリーズ優勝監督
1991秋山幸二西武外野手日本シリーズMVP
1992石井丈裕西武投手パ・リーグMVP・日本シリーズMVP
1993野村克也ヤクルト監督日本シリーズ優勝監督
1994長嶋茂雄巨人監督日本シリーズ優勝監督
イチローオリックス外野手シーズン最多安打日本記録
1995イチローオリックス外野手パ・リーグMVP
1996仰木彬オリックス監督日本シリーズ優勝監督
1997古田敦也ヤクルト捕手セ・リーグMVP・日本シリーズMVP
1998佐々木主浩横浜投手シーズン最多セーブ日本記録
1999王貞治ダイエー監督日本シリーズ優勝監督
2000松井秀喜巨人外野手セ・リーグMVP・日本シリーズMVP
2001若松勉ヤクルト監督日本シリーズ優勝監督
2002原辰徳巨人監督日本シリーズ優勝監督
2003王貞治ダイエー監督日本シリーズ優勝監督
星野仙一阪神監督セ・リーグ優勝監督
2004伊東勤西武監督日本シリーズ優勝監督
イチロー(特別賞)マリナーズ外野手シーズン最多安打世界記録
2005ボビー・バレンタインロッテ監督日本シリーズ優勝監督
2006王貞治ソフトバンク監督WBC優勝監督(WBC日本代表監督として)
2007落合博満中日監督日本シリーズ優勝監督
2008渡辺久信西武監督日本シリーズ優勝監督
2009原辰徳巨人監督WBC優勝監督(WBC日本代表監督として)
日本シリーズ優勝監督
2010西村徳文ロッテ監督日本シリーズ優勝監督
2011秋山幸二ソフトバンク監督日本シリーズ優勝監督
2012原辰徳巨人監督日本シリーズ優勝監督
阿部慎之助巨人捕手セ・リーグMVP
2013星野仙一楽天監督日本シリーズ優勝監督
田中将大(特別賞)楽天投手シーズン24連勝




2013年10月7日月曜日

山下俊一氏と鈴木真一氏へ公開質問 Questions to Professor Shunichi Yamashita and Shinichi Suzuki


 
Shunichi Yamashita, Vice Dean of Fukushima Medical University and Nagasaki University (left) & Shinichi Suzuki (right), Professor at Fukushima Medical University and committee member of Fukushima Health Survey
 
山下俊一(長崎大学と福島医科大学の副学長)と
鈴木真一(福島医科大学教授、福島県民健康調査委員)

***********

拡散!朝日新聞の連載記事「プロメテウスの罠」によると、事故直後、福島医科大学の職員及び家族用に1172人分の安定ヨウ素剤が口止めされつつ、配られたそうですね!

Please spread! According to Asahi Newspaper, 1172 iodine tablets were distributed to the workers and their families of Fukushima Medical University (which is in charge of Fukushima Prefecture Health Survey) secretly and they were told not to say this fact to public!




驚くばかりです。これは、福島県民を本当に人体実験の材料としている証拠ともいえるものであり、犯罪ではないのですか?

This is so shocking and shameful fact, which could even listed as an evidence that residents in Fukushima have been really used as "Human gunea pigs" and could be regarded a "Crime against Humanity!"


山下俊一福島医科大学副学長と鈴木真一教授はこれに答える義務を負うと思いますが、どうですか?

I strongly believe that Dr. Shunichi Yamashita (Vice Dean of Fukushima Medical University who insisted that children could play outside since dose under 100mSv is harmless) and Dr. Shinichi Suzuki (who insists that there has been no effect of radiation though 59 thyroid cancer and suspected cases are observed) need to answer to these questions!


*以下は以前に書いた質問です。Below are the open questions I wrote before to them.*************

鈴木真一氏が、いまだに甲状腺の発症には、少なくとも4,5年かかり、また年齢分布が従来と変わらないため、福島の子供たちの甲状腺がんは、福島原発の事故と関係ないと強弁しているそうです。驚きであり、犯罪的であると思います。

Dr. Shinichi Suzuki has been saying that thyroid cancer observed among Fukushima children is not due to the nuclear accident because it will take 4 or 5 years to develop thyroid cancer and age distribution have been the same as before.

I think his remarks are quite surprising, which could even be regarded as a crime.

また、つい先日、福島のとある小児科医が、二本松市での講演会で、「山下俊一先生が大丈夫と言っているから大丈夫だ」と言っているという話を聞きました。恐ろしいことです。

In addition, I heard there was a lecture by a pediatrician in Nihonmatsu City, Fukushima, saying, "It will be OK because Dr. Shunichi Yamashita is saying OK."

This is just a horrendous phenomena.

この小児科医は、山下氏が事故前に書いた論文を全く読んでもいないのに、山下氏のウソをそのまま鵜呑みにして、子供たちの命と健康を危険にさらしているのだと思います。

This pediatrician clearly has not read thesis written by Dr. Yamashita BEFORE THE ACCIDENT and has believed what he says, and exposing Fukushima children to danger of radiation.

山下氏については、国内外で大いに話題になり、それで敢えて私はブログ上では取り上げていませんでしたが、忘れられている、見落とされている論点もあると思いますので、こちらにまとめてみたいと思います。

As for Shunichi Yamashita, there have been countless articles in and outside of Japan, so I didn't write a page particularly, but seems like there are many important points forgotten, so I will summarize them below.

1.2009年3月の日本臨床内科医会会誌にて、山下先生は、「(チェルノブイリで)超音波で甲状腺結節を見つけると1センチ以下、数ミリの結節が見つかるが、子供の場合には約20%ががんだった。・・・小児甲状腺がんの約4割は、この小さい段階で見つけてもすでに局所のリンパ節に転移があります。」と書いています。

Dr. Yamashita wrote in March 2009 Japan Clinical Physicians' Journal, "(In Chernobyl) 20% of children who had nodule less than 10mm had thyroid cancer.  40% of thyroid cancer children had already matastasis on their lymph nodes though the size were small."

福島事故前からこのような所見を得ていたにも関わらず、福島は安全である、外で遊んでも構わないと宣言していた先生は、犯罪を犯したのではないですか?

Though Dr. Yamashita had such a finding before the Fukushima accident, he insisted, "Fukushima is safe.  It is OK to play outside," after the accident and started his research on Fukushima kids.  Isn't his deed an act of crime?


2.福島のお母様から聞いた話で、既に甲状腺がんのリンパ転移の子供たちが出ています。福島県立医大は、転移について一切発表しないと聞きました。これはなぜですか?ご存知のように、既に福島県では60人近くの甲状腺がんと疑いが出ています。先生のおっしゃられるようにこのうちの4割にリンパ節転移があるとしたら、大変な事態でないですか?しかも、今も子供を避難するよう勧告していないのは、継続して犯罪を犯しているのではないですか?

I heard from a Fukushima mother that multiple number of thyroid cancer kids already have metastasis in their lymph nodes.  However, Fukushima Medical University would not report on cancer metastasis at all.  Why is this?  As you know there are nearly 60 thyroid cancer kids in Fukushima, and if 40% of them had lymph metastasis as you have said before, this should be truly a grave situaiton.
And you have never recommended kids to be evacuated under this situation.  Don't you think you have been continuously commiting a crime against humanity?


3. 同じく福島医科大に問い合わせしたところ、甲状腺がんの子供の組織の染色体検査をやらないと言われ、驚きました。

しかし、2013年3月11日、山下先生は米国での講演会http://www.ncrponline.org/Annual_Mtgs/2013_Ann_Mtg/Yamashita.pdfで、染色体9番、FOXE1という遺伝子がチェルノブイリでは明らかに異変が生じていたことがわかっていたのに、それを米国でのみ発表し、国内では触れないのは変でないですか?福島ではなぜ染色体検査をしないのですか?

In September 2013 when I asked whether Fukushima Medical University would conduct gene test on thyroid cancer tissue of Fukushima children, surprisingly, their answer was, "No."

However, according to the lecture made by Dr. Shunichi Yamashita in the US on March 11, 2013 http://www.ncrponline.org/Annual_Mtgs/2013_Ann_Mtg/Yamashita
he mentioned that obvious alternation on chromosome 9, FOXE! was observed among Chernobyl thyroid cancer kids.  Why does Dr. Yamashita not mention about this important gene alternation inside Japan?  Why isn't he conducting gene test in Fukushima?

さらに7q11染色体バンドの検査をすれば、被曝由来であるかどうかがわかるのに、なぜこれもやらないのですか?

In addition, if chromosome band 7q11 was examined, it will clarify the cause of thyroid cancer whether it was due to radiation exposure or not.  Why isn't this been conducted?


4.上記米国の講演会で山下先生は、子供でも高脂血症が増え、若い男性でも肝臓機能障害や高尿酸血が増えている。高血圧、グルコース代謝不全、腎不全が成人や年配者で増加と言いながら、すべてストレスと避難のせいにするのは、非科学的ではないですか?(64ページ)http://www.ncrponline.org/Annual_Mtgs/2013_Ann_Mtg/Yamashita.pdf

In the US symposium, Dr. Yamashita mentioned that hyperlipidemia exist even at young ages and liver dysfunction and hyperuricemia increase at relatively young ages in male. Furthermore, hypertension, glucose dysmetabolism, and renal dysfunction increase in adulthood and are most common at older ages.

Isn't it unscientific that Dr. Yamashita attribute all of the above symptoms solely to mental stress?
http://www.ncrponline.org/Annual_Mtgs/2013_Ann_Mtg/Yamashita.pdf
page 64

5.2009年3月の同会誌にて、山下先生は、「主として20歳未満の人たちで、過剰な放射線を被曝すると、10~100mSvの間で発がんが起こりうるというリスクを否定できません。」と書いています。福島の人には妊婦や子供を含めても、100mSvまで安全と言った理由は何ですか?人体実験がしたかったのですか?
また、福島の医師、小児科医でさえ、先生のその言葉を繰り返す人々がいます。

罪のない子供たちが先生の二枚舌で犠牲になり、今もそれが進行中です。59人もの甲状腺がんと疑いが子供たちに出ています。早急に謝罪・訂正すべきではないですか?

In the same journal, Dr. Yamashita wrote, "It isn't possible to deny the risk for people under 20 year old to have cancer if they are exposed to excess radiation of 10~100mSv."

Why did Dr. Yamashita declare that it will be safe for Fukushima residents including children and pregnant women to be exposed dto 100mSv of radiation.

Did you conduct human experiment on Fukushima people?  There are doctors, even pediatricians who repeat Dr. Yamashita's words.

Due to your irresponsible words, especially children in Fukushima are victimized. 

And now as many as 59 children have got thyroid cancer or are suspected.

Don't you think you should correct your words and extend appology to them immediately?



6.鈴木真一氏が、「甲状腺がんはゆっくり大きくなるのが特徴であり、確定者のがんの大きさなどから2、3年以内にできたものではない」と考えられると述べています。

しかし、原発事故の影響を否定し続けているというが、山下俊一氏自身が1998年のEndocrine Journal(内分泌学会誌)に寄稿した「小児甲状腺がん:日本とベラルーシの比較」において、「以前の甲状腺がんは、もっと長い潜伏期間を経て発症していたが、チェルノブイリでの甲状腺がんは驚くべき早さと短い潜伏期間で起きる」と述べています。

Dr. Shinichi Suzuki is saying, "It is characteriscs of thyroid cancer to grow slowly, and according to the size of the cancer, they are not the ones developed after nuclear accident."

However, in 1998, Dr. Shunichi Yamashita himself wrote in Endocrine Journal, titled as "Childhood Thyroid Cancer: Comparison of Japan and Belarus" that "All of the preceding thyroid carcinomas developed after longer latency periods, whereas tumors arising in the Chernobyl population began developing with surprising rapidity and short latency"

原発事故由来の通常とは異なる早い発癌や潜伏期間の短さを山下氏でさえ3.11事故前は述べているのに、鈴木氏の発言は矛盾していませんか?

Dr. Yamashita even mentioned rapidity and short latency of thyroid cancer after nuclear accident before March 11 Fukushima accident.  Accordingly, don't you think Dr. Suzuki's presentation contradicts his boss Dr. Yamashita's remarks in the Endocrine Journal?

ちなみにベラルーシのMALKO医師は2.5年、カリフォルニア大学の研究では1年という最短の潜伏期間の数字を出しています。
http://nuclearhistory.wordpress.com/2013/09/


これらの研究と、福島で多数の甲状腺がんがすでに子供たちの間で起きている現実をどうとらえますか?

In addition, Dr. Malko in Belarus talked about the latency of 2.5 years and University of California research team wrote about the shortest latency of 1 year even.

http://nuclearhistory.wordpress.com/2013/09/


What do you think of these studies and the fact that there are so many thyroid cancer children in Fukushima now.



7.山下先生は『HIV・HCV重複感染血友病患者の長期療養に関する患者参加型研究』の班長を務められ、この研究を始めるにあたり、「過ちは二度と繰り返しません」と書いていたと言います。その後、福島事故が起きて、福島医大に行き、住民たちには100mSvまで心配することはないと説得しました。http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/01/japan-victim-and-perpetrator.html

Prior to the Fukushima accident, Dr. Yamashita had been engaged in the group leader of "Resarch on long-term medical treatment of HIV/HCV hemophiliac patients" and at the beginning of the research, Dr. Yamashita wrote, "We will never make another mistake" (*Thousands of Japanese hemophiliac patients got infected with HIV due to some doctors' irresponsible use of tainted blood products which had already been banned outside of Japan). 

However, when Fukushima accident took place, Dr. Yamashita went to Fukushima to convince Fukushima resident not to worry unless they get exposed to 100mSv.

http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/01/japan-victim-and-perpetrator.html

これに対し、上記研究の被験者であり血友病HIV患者であり、一級障害者であるにも関わらず福島の子供を助けたいと福島に通い続けている、私の友人の堀内良彦さんは、山下先生に面会を求めていますが、先日は堀内さんが足のご不自由なのをいいことに、堀内さんを見たら階段を使って逃げたと聞きました。どうしてそのようなことをするのですか?卑怯ではないですか?

On the above deed of Dr. Yamashita, a hemophiliac HIV patient, Mr. Yoshihiko Horiuchi, 1st class handicapped person and my dear friend, who has been visiting Fukushima to save Fukushima children, repeatedly tried to meet Dr. Yamashita.

The other day, I heard from Mr. Horiuchi that Dr. Yamashita and his aide ran away from Mr. Horiuchi using stairways taking the advantage of the fact that  Mr. Horiuchi cannot use stairways.

Why did Dr. Yamashita do such a thing?

Don't you feel shame on yourself?

2013年10月1日火曜日

Did you read the letter on Japan Times, Minister Shimomura? 下村文科相、Japan Times掲載の米国学校関係者からの手紙を読みましたか?

 下村博文、文科相殿
Dear Minister of Education Hakubun Shimomura,


 

二つ質問がございます。
I would like to ask you 2 very important questions.

一つ目です。2007年に大臣殿は、記者会見で、戦時中の従軍慰安婦問題に関し「日本軍の関与はなかったと私自身は認識している」と表明したとあります。
First, in 2007, in the press conference you said, "It is my recognition that regarding wartime comfort women issue, there had been no involvement of Japanese Army."
http://www.47news.jp/CN/200703/CN2007032601000464.html 

従軍慰安婦問題に日本軍が関与していたことは2000年に行われた国際女性戦犯法廷でも明白です。詳細は以下をご覧ください。
It is quite obvious that Japanese Army were involved in wartime comfort women system, which was proven in details in the year 2000 International Women's Wartime Sexual Crime Tribunal as in the following.

日本語:http://takenouchimari.blogspot.jp/2013/05/2000_15.html
English:http://takenouchimari.blogspot.jp/2013/05/indictment-against-japan-for-military.html

2007年、このような重大な問題でどうしてこのようなコメントをされたのですか?また今も同じお考えですか?
Why did you make such a gravely controversial comment?  Do you still have the same recognition?



二つ目です。8月12日付のJapan Timesにて、米国の学校関係者から、以下の大臣への書簡が掲載されています。大臣はお読みになりましたか?数日間滞在しただけの東北の生徒に、鼻血や嘔吐が出たので、今後東京以北の日本への留学プログラムを保留する決定をしたという、これも未来世代の命や健康にかかわる、大変重大な内容です。どうお返事されるおつもりですか?

Secondly, there was a letter forwarded to you from a US school employee on August 12 Japan Times.  Did you read the letter?  This US citizen made a tough decision not to send any student to Tohoku and area north of Tokyo because a US student who visited Tohoku area had nose-bleeding and vomitting last year.  Again, this is quite a grave issue which may influence the health of future generations.  How are you going to respond to this letter?


Japan Timesからの転載

http://www.japantimes.co.jp/community/2013/08/12/voices/radiation-fears-forced-me-to-postpone-japan-visit-by-u-s-students/#.UjQOAtGCjIW より




Dear Minister of Education Hakubun Shimomura,
下村文部科学相へ

I use the words “in principle” because in April of this year I was forced to make one of the most difficult decisions of my teaching career at the tertiary level: I was forced to recommend to the university authorities where I was employed that they postpone their planned Study Abroad Program in Japan scheduled for the fall of 2013.

「原則的には」という言葉を使わせていただきます。今年4月、私は自分の高等教諭生活で最も難しい決断を迫られました。私が雇われている大学当局に、2013年秋に実施予定であった「日本での留学プログラム」の延期を勧告せざるを得ませんでした。

While I deeply regretted this recommendation, I honestly felt that in good conscience I had no choice. That is to say, in March 2013 I attended a two-day Fukushima-related medical seminar at the New York Academy of Sciences where I learned, for the first time, the full scope of the ongoing dangers posed by radiation contamination from the Fukushima No. 1 nuclear plant.

私はこの勧告自体は、非常に残念に思っています。しかし、私の良心に照らし合わせ、私には他の選択肢はありませんでした。

2013年3月に、ニューヨーク医学アカデミーで、私は2日間にわたる福島関連の医学セミナーに参加しました


そして初めて、福島第一からの放射能汚染による進行中の危険についての全体像を学ぶことができたのです。

This knowledge was compounded by the fact that, upon returning to my home in Yellow Springs, Ohio, I was contacted by a 2012 Study Abroad Program participant who informed me that she had suffered from such symptoms as vomiting, nosebleeds and recurring headaches, all symptoms typically associated with radiation contamination. I was forced to take action.

2012年の留学プログラムから私がオハイオのイエロースプリングの自宅に帰る際、一人の参加者が、この時得た知識と似たような症状を呈していました。嘔吐、鼻血、しつこい頭痛、放射線汚染と関連する典型的な症状でした。私は行動せずにはいられませんでした。

True, the student in question made a personal choice to visit the Tohoku region during the individual research period that was part of the Study Abroad Program. Thus, one reasonable response would have been to forbid 2013 students from traveling anywhere north of Tokyo. As I considered this option, however, I could not but recall the warnings given by nuclear and medical experts both inside and outside of Japan concerning the danger of additional major radiation contamination coming from Fukushima No. 1.
Thus, I regretfully came to the conclusion that I could not expose students, especially female students of childbearing age, to the possible danger of radiation contamination, and informed the university accordingly.

実際、この生徒はこの留学プログラムで、個人研究の期間は、東北を訪問場所として選んでいました。そういうことで、2013年の留学では、東京以北への訪問は禁じることが筋のある応対だと思いました。

そしてこの選択を考える際、福島第一からくる放射線汚染の新たな危険性について、日本以外の原子力や医療の専門家からの警告を思い起こさずにはいられませんでした。

そういうことで、残念ながら私は生徒を被曝させることはできない、特に子供を産む年齢の女生徒を放射能の危険性に晒させることはできないという結論にたどり着き、その旨を大学側に伝えました。

Sadly, in the ensuing months the situation at Fukushima No. 1 has only worsened. Only recently Tepco finally admitted that 2.35 billion becquerels of cesium per liter of water, roughly the same as that measured right after the crisis began in spring 2011, has accumulated in groundwater tested around Fukushima No. 1, from where it then seeps into the ocean.

残念なことに、福島第一はその後、悪化の一途をたどっています。最近になってやっと東電は、事故直後とだいたい同じ濃度のリットル当たり23.5億ベクレルのセシウムが福島第一の地下にたまっており、海に流れ出していることを発表しました。

Needless to say, this amount of radiation is millions of times higher than Japan’s acceptable limit.
With this radiation now spewing uncontrolled into the ocean, it is no longer possible to simply avoid the danger by not traveling to the Fukushima area.

言うまでもなく、許容量の何百万倍もの放射能です。このような放射能がコントロールされずに海に流れ出し絵ちるのなら、福島にただ訪問しなければ回避されるという危険性ではありません。

That is to say, fish are swimming in an ever more heavily contaminated environment where radiation bio-accumulates in the seafood. Thus the largest fish, which eat the most, often live the longest and swim great distances, become the most contaminated, and it is simply impossible for the Japanese government, or any government, to check every fish caught to ensure its safety.

すなわち、魚は魚介類に生体濃縮が起きるため、さらにひどく汚染された状況で泳いでいます。それで私たちが最もよく食する、長く生きて長距離泳ぐ大型の魚は、最も汚染されたものとなります。日本政府にもその他の政府にも、すべての魚を捕まえて安全性を確認することは不可能です。

Another solution I seriously considered was for 2013 program students to become vegetarians while in Japan. However, to my dismay I recently learned, from an article published by the Fukushima Minpo newspaper on Jan. 24, that the Japanese government plans to purchase contaminated rice grown in Fukushima Prefecture (providing it contains less than 100 becquerels/kg) and later sell it nationwide.

私が真剣に考えたのは、2013年のプログラムで、生徒には日本にいる間、ベジタリアンになってもらう事でした。しかし、がっかりしたのは、1月24日の福島民報によれば、日本政府が福島県で栽培された汚染米(100Bq/kg以下を条件として)を買い取り、全国で売る予定であるということでした。

I fully realize, Minister Shimomura, that you are not in charge of decisions related to Fukushima No. 1. But as a Cabinet minister, l appeal to you to add your voice to those demanding that effective measures be taken immediately.

下村大臣、私はあなたが福島第一関連の意思決定責任者でないことは存じています。しかし、閣僚として、実行力のある対策を早急にとるように求めていってほしいと思います。


One eminently reasonable proposal is for the Japanese government to take complete responsibility for the clean-up operation, given Tepco’s demonstrated incompetence. Then, calling on the best expertise from throughout the world, all effective measures, regardless of cost, should be taken to completely stop additional radiation from the disaster contaminating the environment.

日本政府に明白にふさわしい提案としては、政府が、能力に欠けた東電に代わって除染作業をすることです。それから、世界中から最も優秀な専門家に呼びかけ、すべての効果的な対策をコストに関わらず行い、災害から生じた放射能の環境への放出を完全に抑えることです。


Needless to say, these measures should be taken first and foremost to protect the Japanese people themselves. But, additionally, this would allow educators like myself to once again recommend, in good conscience, that foreign students study in Japan.
I long for that day to come.

言うまでもなく、これらの対策は、日本の人々を守るためにこそ、まず講じられるべきです。

そして、そうすることによって私のような良心を持つ教育者が、日本に留学するのを生徒に許可することができるのです。そのような日が来ることを望んでいます。


BRIAN VICTORIA
Yellow Springs, Ohio

2013年9月27日金曜日

驚愕!白血病の被曝1~2年後の発症機構を研究したエートス伴信彦教授(buvery)所属している、東京医療保健大学理事長様、学長様へ


公開質問をしてから、3か月近くたちましたので、理事長と学長宛てに手紙を出しました。


東京医療保健大学

田村哲夫理事長殿

木村哲学長殿

平成25919
前略

私は放射線問題の海外の本を翻訳しておりますジャーナリストの竹野内真理と申します。(僭越ながら、私の拙著2冊を同封させていただきます。)

著者注:お送りした本は『人間と環境への低レベル放射能の脅威』一冊です。すみません、2冊目を入れようとしたらメール便で厚さがオーバー、結局『人間と環境』一冊にしました。手紙で訂正するのを忘れてしまいましてすみません。学長さんと理事長さんが探しているかも。。。

 


↑(ブログ読者の方へ注釈)この本は事故前から翻訳していたもので、かなりの自信作です。推進側の刊行物の引用も多数あり、他に類のない書物。トリチウムの危険性についてもきちんと記述。まえがきは被曝で体調の悪い中、必死の思いで書きました。
まえがき:http://takenouchimari.blogspot.jp/2013/04/httpsatehate.html
内容の要旨:http://takenouchimari.blogspot.jp/2013/02/blog-post_7824.html




 
↑(再び読者の方へ注釈)2冊目で入れたかったのが、こちら。あとがきを竹野内が書かせてもらいました。あまり言われなくなってしまった東京の初期被曝の問題の数値や、山下が過去に行ってきたチェルノブイリの研究、食品基準値問題など入り、今読んでも自信作。安いですし(760円)、あとがきはたった15ページなので是非お読みください。

前置き長くて、ごめんなさい!
ここから手紙が始まります!
 

突然のお手紙をお許しください。

私は、田村理事長殿のホームページ上のメッセージにあります

この大学で育成するのは「医療」に携わる人間です。医療に携わる者にとって一番大切なことは「生命への畏敬の念」です。人の生命をいとおしみ、敬う心です。この気持ちなくして高邁な知識も高度な技術も人のために役立たせることはできません。という御言葉、

また、木村哲学長のチーム医療の中で大切なのは高い専門性と患者さんを思う温かい心です。本学はその両者を兼ね備え、多様な患者さんの人生観や価値観を尊重できる医療人になって頂くことを目指しています。心が温かく、現場に根付いたプロの医療人になって下さい。」と言う御言葉にも深く感銘し、同意するものであります。

 

そしてたいへん申し上げにくい事なのでありますが、本日はお話ししなければならないことがございます。それは貴大学の伴信彦教授が、学術的には優秀な方かもしれませんが、人間として、理事長および学長の理念とする人物像からあまりにもかけ離れているのではないかという懸念です。

実は伴信彦教授のお話は、既に7月初めに、貴大学の人事課のアサイ氏に電話では話をし、大学側にお伝えいただけるようにお願いしてあったのですが、2か月以上お返事がないところ、問題が改善されないところを見て、お話が上層部にまでは届いていないのかもしれないと気づきました。

(著者注:例えば9月1日にも相変わらずbuveryは私をデマリンと呼んでいる。


buvery@buvery 9月1日

子供を嬲るデマリンのまとめ。 )
 

 

そこで書面にて、もう一度以下の2点の質問をさせていただきます。

 

1.     貴大学の伴信彦・看護学科教授ですが、ツイッター上で@buveryのニックネームで以前から、ずっと私(竹野内真理@mariscontact)はデマリンと呼ばれ続けています。私はフリーランスで被曝問題の翻訳をやっており3冊の海外の本も出版、福島事故後から「汚染地帯の子供たちは逃がすべきである」と警告を発信しているのですが、伴信彦教授は私のことをデマリンと誹謗中傷し、信頼性を傷つけようとしています。
本人には、何度も「デマリンと呼ぶのは失礼である」と注意を即していますが、いまだに呼び続けており、シングルマザーで定期的な収入もなく、自分の翻訳本や執筆等で生計を立てている私としては、非常に迷惑な行為であり、看過できる問題ではありません。大学側としての見解をいただきたいです。

2.     2番目の論点は、1番目と比較にならない大事な論点です。現在、福島では小児甲状腺がん及び疑いが44人も見つかるという緊急事態にあるにもかかわらず、この@buveryこと、伴信彦教授は、いまだ安全論をふりまいています。
そしてエートスという汚染地帯の住民が、自発的に放射線量を測定したり、被曝線量を低減する方法を模索するなど、チェルノブイリ事故後ベラルーシで行われた、一見よく聞こえる政策を応援し、福島で行っています。
 しかし、このエートスという政策は、チェルノブイリ後、なんと原子力推進組織であるアレバ社などが資金提供を行い、ジャック・ロシャールという人がリーダーとなって、ベラルーシで行った結果、健康な子供が2割を切ってしまったというとんでもない政策です。ロシャール氏はこの7月67日を含め、福島のエートスとも共同し、何度も来日しています。

このことについては、元WTOのミッシェル・フェルネックス医学博士が大々的に反対運動をしており、来日時、私は博士の通訳もさせてもらったこともあり、先日は欧州に博士を訪問させてもらいました。
お時間のある時にこちらの50分ほどの動画をご覧ください。チェルノブイリの子供たちの被害と、上記のフェルネックス博士が出てくる全国民必見の動画です。(お時間のある時にぜひ初めから最後までご覧ください)
http://www.youtube.com/watch?v=oryOrsOy6LI

ちなみにこの動画の12分くらいで出てくるIAEAのゴンザレス博士と伴信彦教授はつながっており、事故前に記念撮影した写真もあります。




 

フェルネックス博士のエートス批判の8分ほどの動画はこちらです。
http://www.youtube.com/watch?v=2_oKtjnh52c&feature=yout

 

以下は竹野内が書きましたチェルノブイリと福島のエートスについての日英の解説文です。私はこの書簡を、IAEAを含む国連の各部署に送りましたが、いまだに反論はひとつも来ていません。
http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/01/blog-post_8310.html

伴信彦教授は、ベラルーシで子供の健康を害したことが知られているエートスを、福島で推進しているメンバーの一人で、エートスのテキストもbuveryの名前で書いているのです。講演会では、もちろんご本人の名前を使いますが、ネット上ではbuveryという名でエートスの作業や、1に述べたツイッターでのエートス拡散やエートスを支持しない人々への誹謗中傷をしつこく行っているわけです。

 

ところが、つい先日、伴信彦氏は、実は「放射線による白血病の発症機構」という重大な論文を数年前に自ら書いていたことを知りました。それによれば、マウスを使った放射線の実験で、2番染色体上のSfpi1遺伝子が傷つき、同時に造血幹細胞が老化するという、遺伝子レベル、血液細胞レベルでの異変により、1~2年目くらいからマウスが白血病を発症するというメカニズムまでつきとめていたのです!!!

 

伴信彦氏の論文
http://www.oita-nhs.ac.jp/member/cat5_top/cat193/cat351/post_20.html

http://www.labome.org/expert/japan/oita/ban/nobuhiko-ban-572788.html


このような重大な放射線による白血病発症のメカニズムについての論文を書いていながら、一方で汚染地帯に子供まで含んだ住民を居続けてよいものとするエートスを賛同する姿勢は倫理的に許されるものではないと思います。これは1の問題とは比較にならない、多くの住民の命と健康にかかわる問題です。

 

実は、私のもとには、去年の秋くらいには既に、福島で幼いご兄弟を持つ母親の知人から、「同時期に兄弟とも白血病にかかり、母親が錯乱状態にある」という話も聞いたことがあります。同じ幼子を持つ母として、本当に心が痛み、すぐに日本医師会に電話してその旨を伝え、子供たちが避難できるように勧告してほしいと頼んだら、「子供への低線量被曝影響に関する医師会の意見は、20143月にまとめる予定です」という回答でした。なんと悠長なことなのでしょう。

 

一方、私の元には、ドイツに住む知人から、IPPNW(核戦争防止国際医師会議、1985年ノーベル平和賞受賞)のドイツ支部が、ベラルーシで実は事故の翌年、33%もの白血病の増加があったという報告を頂いています。そして事故から4年後から5年後には、152%もの増加があったというのです。http://takenouchimari.blogspot.jp/2013/05/198733199019921152.html

伴教授がマウスで確かめた、被曝後12年後で白血病が発生するという現象は、人間でもチェルノブイリ後に観察されていたのです!

 

悲しいことに、事故後日本政府は、福島県と宮城県の一部で白血病の統計を取るのを停止してしまいました。

これは、12年後で増加することを予測し、原子力推進の政府が、政府や電力会社の責任を回避するために行われた可能性もあります。それを指摘する医学者が日本国内にはおらず、海外からだけであることは残念でなりません。

 

2番目の質問を端的に繰り返させていただきます。「白血病がマウスでは12年後に発症するメカニズムの論文を以前に書きながら、福島は安全であるといい、福島で生活することを推奨するエートスで主要な役割を演じている」伴信彦教授に関し、貴大学はどのような見解をお持ちですか?

 

お忙しいところ、大変申し訳ございませんが、私はこの問題は、個人的な問題を超越し、汚染地帯に住む子供たちの将来にも関わる重大な社会問題であるともとらえております。

 

どうか、この書簡へのご回答を私のメール、mariscontact@gmail.comまで頂ければと思います。(大変申し訳ないのですが、私は去年の夏からエートスに反対していましたら、ネット上での脅迫や、酷いときには近所に不審人物が現れ、2歳の子供まで近づかれたことがあり、住所を一切外部に公表しないことにしています。お許しください。)

 

早々

竹野内真理、翻訳者、ジャーナリスト